オリジナルTシャツの作り方

目次

どうやって作ればいいのかわからない方必見!

皆さんこんにちは、
今回は、オリジナルTシャツの作り方について
解説をしていこうと思います。

ユニフォームデザインやTシャツデザインから、
ロゴデザイン、WEBデザイン等、デザインを
オールラウンドに手掛ける L.P. Design 静岡
の鈴木です。当ブログではアフィリエイト広告
を利用しております。
それでは、作り方についてご覧ください。

作り方というとハンドメイドで最初から最後
まで自分で作るのか?と思ってしまいがち
ですが、今回は自分で作る場合と、業者に
作ってもらう場合の2パターンを解説して
いきます。

自分で作る方法

材料の用意

用意する物

  1. 日焼け止めクリーム
  2. 白の無地Tシャツ
  3. アイロン
  4. カラープリントした写真
  5. 合計金額1,100円!?

100均すら使わない、究極に安いオリジナル
Tシャツは、これらの材料で作成できます。

日焼け止めクリームは、彼女、お母さん、
お姉さんから分けてもらいましょう。
無地のTシャツがない場合、コンビニでも
今は売っているので、とりあえず買って
きます。

カラープリントした写真は、コンビニなどで
よくあるインクジェットプリンターで問題は
ないです。

日焼け止めとデザインのドッキング

印刷した紙の表面に、日焼け止めをたっぷり
塗ります。
ムラができないように、よく伸ばしましょう

その後はアイロン台にTシャツを置き、塗った
面とTシャツを合わせます。

いざプリント!

すかさず、アイロンがけを行います。
時間は適当に、日焼け止めの良い匂いが、
漂ってきます。

出来上がりの確認

思っていたより淡い色のTシャツに仕上がり
ます。紙にプリントしたデザインは濃い色の
方が恐らく綺麗にプリントできます。

業者に頼む方法

注文の流れ

まずは基本的な注文の流れを理解しましょう。
デザインの作成、その次に見積もり、デザイン
の入稿、注文の確定、お届けとなります。

最近は、HP上で見積もりや納期の計算なども、
併せて、デザインの作成ができますので、業者
によって流れが違います。

ある程度、どこの業者を使うか目安をつけて
おいた方が良いと思います。

デザイン作成

他の方が描いたデザインでも問題ありませんが、
著作権の有無だけは確認してください。

例えば好きなアニメのキャラクターの写真を
サイトからダウンロードして、それをプリント
するとなると、なかなか法的に厳しいです。

どうしてもプリントしたい時は、作者さんや
著作権を持つ人に許可を取りましょう。

個人で作る場合は、意外と了承してくれる
場合もあります。

SNSでの、メッセージのやりとりもしやすく
なったので諦めずに、一度お願いしてみるのも
良いのではないでしょうか。

見積もり

デザインなど諸々決まったけど、果たして幾ら
でおさまるか誰もが、一番知りたいところだと
思います。

お気に入りの3社ぐらいに、この条件だと幾ら
なのか、見積もりを取ることをオススメします。

納期など、他に困っていることがあったら、
この時に一緒に聞いてみましょう。

事前に、何枚作成予定なのか、色、Tシャツの
プリント箇所などを決めておくと、スムーズに
金額が出ます。

アドバイスとしては、金額だけで、絶対に決め
ない方が良いということです。

納得がいくまで、何度も問い合わせをして、
信頼できる業者にお願いしましょう!

デザイン入稿

手描き、画像、イラレ、オフィス系など、沢山
ありますが、それぞれの入稿スタイルにあった
提出を行います。

基本的にはメールにデザインを添付するか、
お問い合わせフォームに添付するかに限られ
ますので、webページの注意点をよく読んで、
入稿しましょう。

間違った入稿方法をしてしまうと、二度手間や、
余計に、日数がかかってしまう可能性も出て
きますので、困った時は、一度電話で聞いて
みてください。

お届け

最後に納品になります。
ここで注意するのが、追跡番号です。

ちゃんとしたメーカーなら、追跡番号をメール
でお知らせしてくれて、今どこに、荷物がある
のかが分かります。
もし、送られてこなかった場合は、メールや、
電話で聞いてみましょう

オリジナルTシャツが届いたら、まず出来具合を
確認します。
その理由は、B品があったら大変だからです。

B品というのは不良品のことで、この業界なら、
インクが乾いていなくて、跡がついてしまって
いるだったり、Tシャツに穴が空いてしまって
いることだったりが該当します。

B品を見つけてしまったら、焦らず写真をり、
まずは、メールに添付して送付し、電話で
連絡をします。

よほどのことがない限りは、無料で交換
してくれるので、必ず電話をしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
個人で簡単に作成できる場合と、業者に頼んで、
作成してもらう場合の2パターンで、作り方を
解説しましたが、参考になったでしょうか?

材料が揃っていて、一枚で作る場合は、自分で
作った方が早いです。

ただ、プロが作るより、どうしてもクオリティが
低くなってしまうので、質重視なら業者に頼み
ましょう

反対に大量に作る予定なら、即座に業者に頼んだ
方が確実です。まず、手間暇がかかりますし、
材料費もバカにならないです。

低コスト、低リスクで済ますなら、業者に頼み、
あとはノンビリ待った方が安心です。
この記事の最下部に、サイトも載せてますので
依頼する際は、参考にしてみてください。

LP Design 静岡では、デザインだけでなく、
プリント制作も承りますので、少しでも不安を
取りのぞける様、親切・丁寧にご対応します。
お客様に安心してご注文いただきたい、そして
オリジナルTシャツを楽しく作成していただけ
たらと思います。

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